トレーニング中はBCAAとアミノ酸のどちらを選ぶべきか

どうも、マッスルパンダです!!

「BCAAは確かに筋分解の抑制に優れたサプリメントだけど、結局のところ、バリン、ロイシン、イソロイシンというのは、20種類あるアミノ酸のうちの3種類なんですよね? それなら、それらを含んだアミノ酸20種類全てを摂取する方が、BCAAだけを摂るよりももっと多くの効果を得られるのではないでしょうか??」

「トレーニング中に、BCAAを摂取するのと、20種類のアミノ酸全てを摂取するのとでは、どのような違いがありますか?」

今回はこのような質問に関して記事を書こうと思います。

人の体のタンパク質を形成するアミノ酸は20種類あり、各種のアミノ酸にはタンパク質を形成すること以外にもそれぞれ個々の働きがあります。

中でも、バリン、ロイシン、イソロイシンの3つは、BCAAと呼ばれ、筋肉を形成するアミノ酸の約25%を占めています。

トレーニング中に摂取すると、おそらくほとんどの方が

「トレーニング中の疲労感が減った!!」

「筋肉痛が軽減された!!」

「翌日の疲労感がぐっと軽くなる!!」

など、プラスの効果を実感するはずです。

実際、BCAAに関する研究もまだまだ続いていて、その効果、応用法など様々なものが報告されています。

今やクレアチン・ビタミンDと並んで「筋肉の発達を引き起こす三種の神器」的に紹介されることもあるくらいです。

「三種の神器って、プロテインとか亜鉛じゃなくて??」と筆者も疑問に思いまいましたが、おそらくそれらは「トレーニングしてる人なら摂取していて当たり前じゃん」と思われているのではないでしょうか?

あくまで推測ですが。

さて、BCAAの効果がべらぼうに優れていることは分かった、ではそれらを含んだ20種類のアミノ酸全てをトレーニング中に摂取するとどうなるか。

確かに、BCAAのみではなく20種類全てを摂取した方が、トレーニング中のパフォーマンスやコンディションにより多様な効果を期待できそうですよね。

ですが、筆者の見解では、BCAAのみの方が効果は高いです。

理由は2つありまして、1つは「20種類のアミノ酸のうちにはトリプトファンが含まれてしまう」という点です。

トリプトファンは必須アミノ酸の一つで、脳内で安心感や入眠促進作用をもつセロトニンという物質の材料になります。

効果だけを見れば体にマイナスなことはないのですが、トレーニング中に脳内でセロトニンが発生してしまうと、「倦怠感・疲労感」につながってしまうんですね。

2つ目は、アミノ酸全てを含んだサプリメントでは、肝心のBCAAの含有量が少なくなってしまうという点です。

トレーニング中にアミノ酸20種類全てを摂取したところで、筋肉の分解に最も貢献してくれるのは結局のところBCAAです。

グルタミンやメチオニンも間接的には筋分解の抑制に効果を発揮しますが、BCAAほどではありませんし、こちらもアミノ酸20種類全てを含んだサプリメントでは含有量もそれほど多くはありません。

BCAAの筋分解抑制効果とアミノ酸全てを摂取することでの筋分解抑制効果で比較すると、特にアミノ酸全てを摂取することにBCAAよりも優れたメリットというものはないということです。

アメリカのサイトスポーツ社が製造している「モンスターアミノ」というサプリメントがあります。

20種類全てのアミノ酸を含んでいるということなので、筆者自身試してみたことがあります。

体感としてはやはり、BCAAのみのサプリメントよりも効果は劣ります。

アミノ酸全てを含んでいる分、BCAAの含有量は当然、BCAAのみのサプリメントよりも少なくなりますし、BCAAのみを摂取した場合よりも、集中力は低下するように思います。

これは先ほど説明したトリプトファンがセロトニンを生み出すことによるものだと考えられます。

このようなアミノ酸全てを含んだサプリメントは、トレーニング中よりもむしろ安静時に効果を発揮するものです。

アミノ酸はタンパク質が分解された形ですから、アミノ酸の状態で摂取することで消化という過程をパスすることができ、胃腸への負担を軽減することができます。

トレーニング中のアミノ酸はBCAA、トレーニング後の安静時にもアミノ酸を取り入れるなら「モンスターアミノ」などの総合アミノ酸サプリメントを取り入れるようにすれば、それぞれのメリットを最大限に生かすことができるということですね!!

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