睡眠の質を高め、コラーゲンを作るアミノ酸「グリシン」

どうも、マッスルパンダです!!

今回は睡眠の質と関節ケア、さらには筋肥大にも効果を発揮するアミノ酸、グリシンについて!!

アミノ酸は、体内で合成できず食事などから補給しなければならない必須アミノ酸と、体内でもつくることができる非必須アミノ酸とに分かれており、グリシンは後者、非必須アミノ酸に分類されています。

ですが、食事で取り入れたタンパク質を分解することでアミノ酸を作ることと、特定のアミノ酸をそれのみで摂取することとでは、体に与える影響がまるで違う場合があります。

グリシンもそんなアミノ酸の一つで、グリシンのみを摂取することで様々なプラス効果をもたらしてくれます。

睡眠の質を高める作用



グリシンは体表の血管を拡張し、体内の熱の発散を促すことで体の中心部分の温度(深部体温)を低下させる効果を持ちます。

これが睡眠モードへの移行をスムーズにするのに役立つんですね。

入眠後のノンレム睡眠への移行もスムーズにしてくれます。

これにより、間接的に成長ホルモンの分泌を促進することもできます。

また、グリシンはグルタミン酸とシステインと結合することで、体内抗酸化物質であるグルタチオンという物質になります。

グルタチオンは、体内で合成される抗酸化物質としては最強の部類に入る優れモノ、就寝中の体内組織の修復に欠かせない重要な物質です。

グリシンが「休息系アミノ酸」と呼ばれる所以です。

コラーゲンを生成し、関節を保護する効果



グリシンの話から少しそれますが、コラーゲンの話をさせてください。

筆者はかれこれ10年間、トレーニング後と就寝前のプロテインにコラーゲンサプリメントをミックスして飲み続けてきました。

筋肥大、関節保護、体内組織の構築、それから………お肌のためです!!

「ん?ちょっと待て、コラーゲンで筋肥大!?」と思われた方は、後ほど説明いたしますので、まずはこのまま読み進めてください。

トレーニング愛好家の方々の中には、コラーゲンにあまり関心がない方というのがちょくちょく見かけられます。

筆者はこれまで、同じジムの会員さんやインストラクターとして関わった方々に「サプリメントは何を使用されていますか?」と尋ねた際、「コラーゲン」という返答をいただいたことは1~2度くらいしかありません。

これは由々しき事態ですね!!

もちろん、男性の場合ですと、「肌に気を使ってるみたいに思われたら嫌だなぁ………」という考えから、正直に答えるのを避けた方もいらっしゃるかもしれませんが。

コラーゲンとは

コラーゲンは、

①体を覆う皮膚のタンパク質の約70%

②骨の内側で鉄骨のような役割をする骨基質という組織の約90%

③その他、筋膜、肺、血管、関節・軟骨部分など、

体内で伸縮性が要求される重要器官にはかなりの割合でコラーゲンが含まれています。

体に存在するタンパク質の中でも、コラーゲンは約1/3というかなりの割合を占めているんですね。

そのため、コラーゲンを全く意識せずに、筋肉のみを意識してタンパク質を大量に摂取しても、実はかなりのタンパク質がコラーゲンの生成に回されてしまっています。

「筋肉をつけるために、いっぱいタンパク質をとるぞ!!」とストイックな食事をされている方からすれば、少々不意を突かれた感じになりますよね。

20種類、全て揃って、タンパク質

さて、グリシンの話に戻ります。

タンパク質は摂取後、体内でいったんアミノ酸まで分解され、小腸で吸収されてから再びタンパク質に合成されます。

ここからが重要です。

必須アミノ酸9種類、非必須アミノ酸11種類、合わせて20種類のアミノ酸で体のタンパク質は構成されています。

体が筋肉に必要なタンパク質を合成しようとする際、20種類のアミノ酸のうち、どれか一つでも不足していたら、筋肉に必要なタンパク質は合成できません。

「グリシンが足りない分を、アルギニンで補おう」なんていうことは出来ないんですね。

体に存在するタンパク質のうち約1/3を占めるコラーゲン、そのコラーゲンを形成するアミノ酸のうち、約1/3を占めるのがこのグリシンです。

タンパク質を大量に摂取しても、コラーゲンの生成のためにグリシンが大量に使われた状態では、筋肉のために必要な分のグリシンが確保できないことも考えられます。

非必須アミノ酸と言えど、グリシン一つ欠けただけでも、もうタンパク質は合成できないんです。

事実、筋肥大に悩む方に、コラーゲンやグリシンのサプリメントを摂取してもらうと、「先生、筋肉つきました!!」という返事をいただくことが多々あります。

コラーゲンを生成するためのグリシンや、コラーゲンそのものを摂取することで、食事やプロテインから取り入れたタンパク質がコラーゲンの生成に回されるのを抑えることができたということかもしれませんね。

グリシンは同じく非必須アミノ酸であるセリンや、必須アミノ酸であるスレオニンといった他のアミノ酸から酵素反応により体内で作り出すことができます。

ですが、それによって必須アミノ酸であるスレオニンが不足した場合、グリシンからスレオニンを作る酵素反応というものは起こすことはできず、結局は筋肉を合成するアミノ酸は不足してしまいます。

やはりグリシンそのものかコラーゲンそのものを摂取するのが望ましいでしょう。

最後に



筆者が10年前にグリシンを取り入れ始めたのも、筋肥大に苦戦し、いろいろと勉強していく中で「もしかしたら、摂取したタンパク質がコラーゲンの生成に回されているのかも」と感じたことがきっかけです。

始めてから7年間はコラーゲンの摂取によってグリシンを取り入れていましたが、ここ3年ほどは、グリシン単体のサプリメントも併用するようにしています。

コラーゲンの中のグリシンはコラーゲンのためのグリシンとして、グリシンのみのサプリメントは休息の質を高めるためのグリシンとして使用しています。

添加物を極力使用しないプロテインでおなじみの、NICHIGAというメーカーさんから、添加物一切なしのグリシンのみ1Kgが販売されています。こちらがオススメです!!

是非一度試してみてくださいね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!!



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