トレーニングノートをつける意味はあるか否かについて

「トレーニングノートは不要だという僕の意見を裏付けてください!!」

「トレーニングノートは時間のロスを生むだけのような気がするのですが、メリットがあれば教えてほしいです。自分が気づいていないだけなのかもしれないので」

どうも、いつも読んでいただいてありがとうございます!!

マッスルパンダです!!

今回はトレーニングノートは必要か否かについて、筆者も一緒に考えていきたいと思います!!

1つ目の相談者様の意見に関しては、少々他力本願さが否めませんが、まぁそれはさておき……。

筆者は、トレーニングのセット間(インターバル中)に「種目と回数」を書き記していくようなトレーニングノートはつけたことがありませんが、とりあえずその日のトレーニングの感想はトレーニング後にケータイのメモ帳に書いてデータ保存しておくようにはしています。

たとえば、

「ケーブルクロスで胸筋をプレイグゾーストさせてからベンチプレスに取り組んだら、ベンチプレスから先に取り組んだ時よりも胸筋の使用を意識しやすかった」

「カーフの太さを求めるあまり、脚の最初の種目にカーフのトレーニングを持ってきてしまうと、その後のレッグプレスでは大腿筋への刺激を意識しにくくなる」

などのような具合に、その日その日で感じたことについては記録しておくようにはしています。

「前回の記録を越えていくこと」に重点を置いている方であれば、トレーニングノートは必需品だと思います。

重量挙げ、パワーリフターの方は特に。

前回のトレーニング結果が「ベンチプレス100kg 1セット目12回 2セット目8回 3セット目8回」であったとします。

その次のトレーニングの結果が「ベンチプレス100kg 1セット目15回 2セット目11回 3セット目9回」となった場合に、どのくらいの成長度なのか確認しやすくなりますからね。

トレーニングの結果よりも、トレーニングをしている時間そのものに楽しみを見出している人は、トレーニングノートは持たない方がいいと思います。

人の幸福度は、集中力によって決まるという理論があります。

いかに「今、この瞬間」に集中するかが幸福度を決めるというわけですね。

ちなみに、筆者はこの理論の6年来の支持者です。

一応トレーニングの内容や感想をトレーニングの後でメモ帳に記録するようにはしていますが、今までにチャレンジしたことのないトレーニングを見つけ出すために過去のデータを参考にするために保存しておいているだけで、過去と現在とを「比較」するようなことはまずしません。

その日その日のトレーニングをとにかく楽しむ。

トレーニングノートがびっしり埋まるくらい細かく書き記している方からすれば怠慢に見えるかもしれませんが、その日の体調=神経伝達のスムーズさ、関節の詰まり具合、筋肉の疲労度、バイオリズムのタイミングなどによってトレーニング結果は簡単に変化します。

ですので、筆者は結果をあまりあてにしていませんし、前回の内容を越えたからといって筋肉が成長したとも思わないようにしています。

「前回よりも重いものが上がったってことは、前回よりも筋肉が強くなったってことだ!!」と思っていたものが、実は「前回が調子が悪い日で、今回は調子がよかっただけ」の場合もあるわけですから。

ある日のトレーニングで前回の記録を超えることができたと思ったら、その次のトレーニングではその新記録を出す前の重量すら上がらなくて余計にガッカリしたという経験は誰にでもあることだと思います。

ですが、それはなにも筋肉の成長が止まったとか、筋肉が弱くなったとかではなくて、新記録を出したことに対する自分の判断が甘かっただけです。

人の判断ってあまりあてになりません。

ですが、筆者はこれを「自分を信じるな」という意味で言っているのではなくて、「結果の良し悪しは、1つ2つの要素で単純に決められることじゃないから、もうちょっと肩の力を抜いて、楽しむことを優先してみてください」という意味で言っているつもりです。

その方が、トレーニング自体も長続きしますし、結果的に目標を達成できるのも、長続きさせられる人だと筆者は思っています。

また少し話が逸れましたかね……トレーニングノートをつけるべきか否かについて、筆者の考えとしては

①重量挙げやパワーリフティングに取り組んでいる方はトレーニングノートをつけたほうが良いと思いますが、書くならとことん細部まで書くことをオススメします。

前回の内容と結果、その日の食事、睡眠時間、主観的な体調や運動機能、天候や気温や湿度ななどなど、事細かに書くことで、どういう時に良い記録が出やすいかを知っておくとよいでしょう。

②ボディビルをしている人、トレーニングによって人生を充実させたい人、モテたい人はトレーニングノートはつけないことをオススメします。

このような人たちにとって、トレーニングによって目的を達成できるかどうかは「幸福度」にかかっていますから、目の前のことに最大限に集中するためにも、トレーニング中にトレーニングノートをつける時間は極力設けない方が良いでしょう。

以上、今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!!



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