トレーニングは「今の自分よりも少しだけ前に」の繰り返し!!

どうも、マッスルパンダです!!

「ジェレミー・ブエンディアのような体に憧れているのですが、途方もない道のりに思えて、たまにトレーニングするのが苦しくなってしまいます。何か良い、モチベーションの保ち方ってありますか?」

「鈴木雅選手のような筋肉が欲しいです。でも、一向に追いつける気がしてきません。鈴木選手のようになるにはどうすればいいでしょうか?重量はマネできなくても、種目だけでもマネすれば、鈴木選手と同じような体に近づいていけるでしょうか?」

はい、今回はこのような質問にお答えしていこうと思います!!

20代前半の方からは、このような質問を頂くことがとても多いですね。

筆者は20代前半は何も考えず、目標も特に持たずにただトレーニングする時間そのものを楽しんでいましたので、あまり悩んだことがなかったのですが、モチベーションにはかなり浮き沈みがありました。

友人と2時間くらいトレーニングして一緒にヘトヘトになることに妙な絶頂感みたいなものを覚えていたので、ほぼ毎回オーバーワークでしたね(苦笑)!!

そのため、トレーニング後は多量のコルチゾールの影響でいつもどんよりした気分になっていましたが、それでも少しずつ筋肉はついていったので、当時はそれで満足でした。

ただ、25歳の時に右の前腕を骨折してしまいまして、約1年間、本格的なトレーニングから離れてしまった時期があります。

軽い負荷で大きな効果を得ることができる加圧トレーニングや、骨折箇所に負荷をかけずに肩を鍛える方法などを駆使して何とか筋肉を落とさないように頑張りましたが、やはり扱える重量が限られてしまい、完治後には5kgも体重が落ちてしまっていました。

骨折中でもできる限りのことをしてきたおかげで、完治後の筋肉の復活はとてもスムーズでしたが、完全には元には戻らず、そこで初めて「目標までが遠い」という感覚を経験しました。



シメオン・パンダを知る



そんな意気消沈の折に、たまたまネットで世界中のボディビルダーの画像を閲覧していたら、ものすごい筋整美をもったボディビルダーを見つけ、その筋肉に一気に惹きつけられてしまったんですね。

それが当ブログでの筆者のハンドルネーム「マッスルパンダ」の由来でもある、イギリス出身の自称ナチュラルボディビルダーのシメオン・パンダです。

ものすごい逆三角形、ものすごい迫力ですよね!?

彼は自称ナチュラルですが、その凄さゆえに当然ながら薬物使用疑惑がついて回っています。

ですが筆者には、彼がナチュラルだろうとユーザーだろうと、あまり気にはならないんです。

彼のような体を目標にして取り組むうえで、筆者が薬物を使用しなければいいだけの話です。

筆者はこの写真を見て「おれ、こんな体になりたい!!」って一瞬で決意してしまいました。

ですが同時に、骨折以前のレベルにすら戻れていない当時の筆者が、どうすればこうなれるのかを考えると、理想までの道のりがとても遠いように感じてもいました。

それでも、動画サイトなどで彼が本当に楽しそうにトレーニングしている姿を見て、「自分らしく、楽しく、でも手は抜かずに、継続していくこと!!」と、目標よりも日々のトレーニングにおける心構えを大切にすることに決めたんです。



今よりも一歩でもいいから前へ



「大きな目標のせいで、かえってトレーニングをするのが苦しくなってしまう」

「理想の体と現在の体の差があまりに開きすぎていることで、目の前のトレーニングに意味を感じにくくなってしまっている」

そういう方は、一旦その大きな目標は横に置いておき、「今の自分よりも一歩だけでいいから前へ進むこと」を目標にしてみてください。

筆者は以前は少しも持ち上げることができなかった重量が1cmだけでも上げることができるようになったなら、それも「前進した」と考えるようにしています。

ある日1日の間でものすごくハードに鍛え込んだからと言って、次回のトレーニングで大きく成長しているはずだと、過度な期待を寄せてはいけません。

仮に、アームカールを死に物狂いで行って二頭筋を限界以上に追い込めば1週間ごとに500gずつ使用重量が伸びるのだとしたら、1年間で約25kgも伸びることになってしまいます。

ものすごい肩コリと頭痛に悩まされようとお構いなしにバーベルシュラッグを何十セットも行えば、1週間後には毎回、僧帽筋が1cm増えるのだとしたら、年間で50cmも僧帽筋が盛り上がってしまうことになります。

なんてのはかなり極端な例え話ですが、トレーニングの内容と筋肥大のペースに過度な期待を寄せ過ぎている方というのは実際のところ、非常に多いです。

自分が毎週のトレーニングで期待する結果が1年間続いたとしたら、どのくらい使用重量や筋肉の周囲は増えることになるのか、1年間を50週間として「期待する使用重量の伸び、筋肉の周囲や盛り上がりの伸び×50」という式で計算してみてください。

ものすごい数字になっていたりしませんか?



一歩ずつ、継続することがカギ



シメオン・パンダも、トレーニングを始める前から現在までに増えた体重をトレーニング年数で割ると、1年間で1kgくらいの増加幅です。

もちろん1年に1kg増やすだけでもものすごく大変なことですが。

それでも、彼は彼なりの理論に基づいて根気よくトレーニングを続けることで、現在のような素晴らしい肉体を作り上げたわけです。

それを知って筆者も、毎回のトレーニングに過度な期待を寄せるのではなく、自分らしく楽しみながら、今よりも少しだけ前に進むことを意識してトレーニングできるようになりました。

今から1年半ほど前に、筆者がハーフデッドリフトで270kgを持ち上げることに成功したとき、以前鈴木雅選手がトレーニングDVDの中で270kgのハーフデッドリフトを行っている映像を見たのを思い出し、「ハーフデッドリフトの重量だけなら、全日本チャンピオンの方と同じ数字にたどりついた!!」と感動しました。

いや、実際は、鈴子雅選手は270kgで何レップも繰り返していましたし、鈴木雅選手は背中に確実に効かせるためにあえて本気の重量よりも下げていた可能性もありますから、筆者などはまだまだ全然及びもつかないんですけどね(笑)!!

それでも、そういう一つの区切りができて嬉しかったです。

目の前のことにしっかり取り組んで、少しずつ自分を強くしていけば、こういう重量にもたどり着けるんだなと実感したわけですから。

大きな目標を持つことは、前進への第一歩です。

堂々と掲げてください。

でも、日々目指すのは「今の自分よりも一歩先の自分!!」という風にしてみてください。

それで少しでも成長の実感が得られれば、トレーニングに対する集中力は自然と増していくはずです。

「自分は前に進めるんだ」って思えてくるはずです。

誰かのマネをして地に足のついていないトレーニングを続けるのではなく、自分らしく続けていきましょう!!

筆者もいつか、シメオン・パンダの動画に登場できる日を夢見て、これからも自分のトレーニングを大切にして、頑張っていきます!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!




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