マッスルパンダ式、コンテストで緊張しないためのアウェー習慣!!

「二か月後にフィジークのコンテストに出るのですが、今からもう緊張してしまっています。コンテストの雰囲気に慣れるには、やっぱり何度も参加して経験を積んでいくしかないんでしょうか?」

「僕はいつも本番に弱いんです。一生懸命トレーニングしてきたのに、本番で緊張してしまって本来の実力が出せないのが悔しいです」

「緊張しない男になるための秘訣とか、習慣、普段からの心構えとかってありますか?」

どうも、いつも読んでいただいてありがとうございます!!

マッスルパンダです!!

今回は、「本番に強くなる」および「コンテストで緊張しないための方法」について、上記の質問にお答えするような形で記事を書いていこうと思います!!



「アウェー」に強くなれ!!



「ホーム」と「アウェー」という言葉がありますね。

スポーツでは、勝負の場所が「ホーム」か「アウェー」かによって明らかな勝率の差が出てくるのだそうです。

ホームだと勝てるのに、アウェーだとなかなか勝てなかったり、点が取れない選手というのがいるんです。

アウェーの雰囲気に「慣れていない」=緊張してしまって、ホームでのパフォーマンスができていないことがその原因と言われています。

さて、ボディビルやフィジークで言えば、「普段、家やジムで行うトレーニング」がホーム、「コンテスト」がアウェーとなりますね。

普段どれだけハードなトレーニングを積んで、何度ポージングの練習をしていても、コンテストというアウェーの雰囲気に飲まれてしまうと、「普段の半分の実力も出せない」なんてことが容易に起こります。

このようなことにならないために、「アウェー」に慣れておく必要があるんですね。

アウェーに慣れるとは!?

たとえば初めて海外旅行に行くと、行った先の空港に降り立っただけでも、緊張してしまうものです。

ガイド付きのツアーとなるとこの緊張感がかなり薄まってしまうのですが、友人と二人きりとか、一人旅ともなると、その「アウェー感」といったら半端ではありません。

そして、ホーム=日本に帰ってきた時の安心感も、それに比例して大きくなります。

ですが、これを何度か繰り返していると、初めて行った海外旅行でも、さほど緊張しなくなるということが起こります。

コンテストも、最初の数回は「予選落ちしないかな………」とか、「うまくできるかな………」と不安の方が勝ってしまってドキドキしてしまいますが、回数を重ねれば重ねるほどに、それも薄れていきます。

脳はアウェーで発達する

非日常的なことに対して、期待と興奮でワクワクが多い人と、不安でドキドキしてしまう人の違いは何かというと、脳の発達度の違いだと言われています。

脳は、どうすればいいか分からないことに対応しようとしている時、確実に成長していると言われています。

そして、人はどんなに勝手の分からない状況や環境に置かれていても、やがてはそれに順応します。

その結果、脳のある分野が活性化するのだそうです。

アウェーに慣れるとは、この分野を活性化させておくということです。

そのためには、「いつも通りのことをしていてはダメ、できて当たり前のことをしていてはダメ」なのだとか。

非日常的なこと、やったことのないこと、できるかどうか分からないことにチャレンジしていかなければならないということです。

コンテスト出場だけがアウェーではない

コンテストに出ても緊張しないようになるためには、コンテストに出場する回数を増やすことだけが唯一の方法というわけではありません。

もちろん、一番はそれですが、要は「アウェーな状況にワクワクする脳」を作ってしまっておけばいいわけですから、他にも方法は山ほどあります。

海外旅行、それも一人旅をしてみるとか、富士山に一から登って山頂まで登ってみるとか、スカイダイビングを経験してみるなどのちょっと大きめのアウェーもあれば、いつもと違うジムに行ってみるとか、(少々話はそれますが)異性とデートしてみるなどの身近なアウェーまで、「当たり前の日常から外れた新鮮な出来事」は、その気になればいくらでも作れます。

コンテストというアウェーに慣れるには、コンテスト以外のアウェーでもいいんです。

とにかくアウェーに浸って浸って、脳がアウェーにワクワクするようになるまでアウェー漬けになってみてください。

違う環境でトレーニングしてみる

普段の通い慣れたジムではなく、すでに大会に何度も出場したことがあるような人が在籍しているジムに足を運んでみてはいかがでしょう。

コンテストで緊張してしまう理由の一つに、「周囲が知らない人だらけ」というのもありますね。

人見知りな方ではなくても、周囲に知らない人しかいないと、「敵だらけ」に見えてしまうことがあります。

しかし、実はみな味方です。

同じ目標に向かって競い合う仲間です。

ですが、知らない人のことはどうしても警戒してしまいがちです。

ならば、知らない人を減らせばよくて、反対に知っている人を増やせばいいんです。

フィジークならフィジークの、ボディビルならボディビルの、コンテストに何度も出場したことのある方に、積極的に会いに行きましょう。

あわよくば、一緒にトレーニングしましょう。

そうすることでも、コンテストでの緊張感は相当軽くなるはずです。

自宅=ホームをアウェーにする

以前、別の記事でも書かせていただきましたが、筆者は曜日ごとに家の中の過ごし方に制限をつけています。

例えば、毎週水曜日は、「自宅の中を目をつむって行動する日」にしています。

これも、始めた当初は毎日やっていました。

ですが、あちこちに体はぶつけるし足の小指はぶつけるしで、さらにはものすごい集中力がいるので、最初は30分くらいしか持ちませんでした。

続けていくうちに、集中力が続く時間も伸びていき、今自分の体と目的の場所やモノまで距離がどのくらいなのかということが把握できるようになっていきました。

やがて目をつむって行動しても、目を開けている時とほとんど変わらず過ごせるようになりました(あくまで自宅の中だけですからね!!)

そうして、家の中を目をつむって行動することに慣れたなら、もうそれをやるのは水曜日だけにし、今度は「左手だけを使って行動する」ということを始めてみました。

これに慣れたなら、もうそれをやるのは一週間のうち一日だけにし、今度はまた別の制限にチャレンジ………なんてことを繰り返しているうちに、不思議なことが起こったんですね。

筆者がインストラクターとして指導させていただいている方々から、「先生、最近、かっこよくなられましたね。それも何だか、目つきが変わったと言いますか………」というお言葉を頂戴したんです。

それも、それぞれ接点のない複数のお客様から、ほぼ同時期に。

さらに時を同じくして、新規のお客様とお会いする機会があったのですが、ほとんど緊張することもなく、自分でも「ずいぶん堂々と話すな~俺………」と内心、不思議に感じながら対応したのを覚えています。

根拠のない自信って、アウェーに慣れて脳が発達することで生まれるのかもしれませんね。

少々話はそれましたが、筆者が自宅で取り入れているアウェー習慣を紹介しておきますね。

月曜日…後ろ向きで動きながら行動する

火曜日…左手を使わずに生活する

水曜日…目をつむって生活する

木曜日…右手を使わずに生活する

今のところはこの4つで、現在は金・土・日曜日を使って「両手を使わないで生活する」ということにチャレンジ中です(笑)

両手を使わないというのは、つまりは足の指と歯とあごでモノをつかんだりといったような生活ということです。

当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、これが今までで一番難しいです(食事はさすがに手を使います!!)

しかし、本当に新鮮ですね。

足を高々と上げて洗濯物を洗濯ばさみから外して取ることができた時は一人で感動していました(まだ100%成功するわけではありませんが)。

「自信がつくまで」はキリがない

よく「今の自分じゃ自信がないので、もっと鍛え込んで自信をつけてからコンテストに出ます」という方がいますが、その考え方には出口があるようで、実はありません。

自信っていうのはつけるものではなく備わっているものです。

増やしていくのではなく、引き出していくものです。

そして「できる自信」をつけるためには「できなかった経験」が不可欠です。

できなかったことをどうやってできるようにしていくか、自分の中の潜在能力のようなものを、行動と反省の中で引きだしていくことで、自信が「出てくる」のです。

自信が「つく」のではなく、「湧いてくる」のです。

「できなかった経験」を克服していくために必要なのが、「アウェー」ということですね。

最後に!!

コンテストに慣れるには、確かにコンテストに出場することが一番の近道です。

ですが、1年のうちで何度もあることではありません。

ならば、毎日とは言わずとも、日々を「アウェーの連続」にすることで、脳を鍛えていきましょう。

不安も自信も、根っこは同じと言いますね。

筆者の目から見て、日常から外れることにとても敏感な方に共通するのは、「将来が不安」とよく口にされるという点です。

「ホーム=日常の当たり前」以外のことに対する免疫がなくなってしまっているんですね。

筆者はむしろ、「自分の人生で、これから先、良くないことなんて一つも起こりはしない」と確信しています。

「これからどんなアウェーがあるのかな」と楽しみにしているからです。

コンテスト出場、やっぱり最初は緊張してしまいますよね。

でも、期待とは裏腹に予選落ちしても、不安とは裏腹に優勝してしまっても、所詮は人生の一過程に過ぎません。

まずは、パッと出て、パッと帰って来ましょう。

大事なのは勝つことでも負けることでもなく、学ぶことです。

学びがある負けの方が、学びの無い勝ちよりも100倍価値があります。

勝っても負けても、学びがあればいいんです。

以上、今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!!



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