男性ホルモンの大敵アロマターゼを抑えるには!!

アロマターゼ、という言葉を聞いたことはありますか?

トレーニング好きの方はもちろん、若々しさや行動力を保つためにテストステロンの分泌を活発にしておきたい方も、知っておくべきこのアロマターゼ。

筋肉をつけたいのなら、このアロマターゼはコルチゾールと同様にブロックしておくべき対象と覚えておいてください。

コルチゾールと並ぶということは当然、このアロマターゼも筋肉を減らす働きを持っているということ。

それ以外にもいくつかのデメリットがあり、コルチゾールとは違う意味で厄介です!!

今回は、テストステロンの3大脅威のうちの一つであるこのアロマターゼについて書こうと思います!!



アロマターゼとは



アロマターゼとは、テストステロンを女性ホルモンの一種であるエストロゲンに変える働きをもった酵素です。

同じく筋肉の成長を抑える働きを持つコルチゾールはホルモンの一種ですが、このアロマターゼは酵素に類します。

コルチゾールに関してはこちらを参照してください⇒⇒⇒トレーニング後の憂鬱の原因!?筋肉を減らすコルチゾールについて!!

アロマターゼは、主に脂肪細胞から分泌されます。

そのため、体脂肪率が高い人ほどアロマターゼの活性が強い傾向にあり、テストステロンがエストロゲンに変換されやすい体質となります。

テストステロンがエストロゲンに変換され、テストステロンが減少すればその分、筋肉の成長は遅くなりますし、エストロゲン自体にも筋肉の減少や体型の女性化を促す作用がありますから、アロマターゼの働きを抑えるのと抑えないのとでは筋発達に大きな違いを生むことになります。

コルチゾールを抑えることで相対的にテストステロンを増やすことができたなら、次はそのテストステロンがエストロゲン化されるのを防ぐように工夫していきましょう。

そうすることで、筋肉の発達にさらに拍車をかけることができます。

仮に、テストブースター系統のサプリメントを使用しテストステロンの分泌を促進しても、アロマターゼの分泌を抑えてエストロゲンとの比率を改善しない限り、テストステロンが増えた分だけエストロゲンに変換される分も増えてしまうことになります。

では、次にアロマターゼを抑える方法を見ていきましょう!!



体脂肪率を低くし、なおかつそれをキープ!!



体脂肪が多いと、その分アロマターゼの分泌は活発になってしまいます。

アロマターゼの分泌を抑えるには、シンプルに体脂肪を低くすることです

一年の中で増量期と減量期とに分けてトレーニングと食事を工夫し、増量期には脂肪が増えることなどお構いなしに山ほど食べるという人もいますよね。

筋肉をつけるには、「余分にカロリーを摂る必要がある」これは確かに間違いではないのですが、「脂肪が増えても構わない食べ方」というのはあまりオススメできません。

筋肉をつけるためにカロリーを余分に摂りすぎた結果、体脂肪が増えてアロマターゼが活発になり、テストステロンが減ってしまうようでは本末転倒です。

ちなみに、「増量期には脂肪が増えても構わない」という食べ方をする方は、当然、白米やパスタなどの炭水化物を大量に摂っているものと思われますが、炭水化物の摂りすぎによりインシュリンの分泌が活発になった場合もテストステロンは低下します。

いくら増量期とは言え、食事の内容はしっかりコントロールしなければ、アロマターゼとインシュリンのダブルパンチによって、結局テストステロンを低下させてしまいます。

体脂肪率が高い方は、まず体脂肪を落とすアロマターゼを抑えることから始めましょう!!

また体脂肪をなるべく10%以下に保ちながらトレーニングを進めていくと、それ以上に絞ろうとするときの減量のスタートが格段に楽になります!!



アロマターゼの分泌や働きを抑える野菜や果物を取り入れる



一部の野菜とフルーツにはアロマターゼ及びエストロゲンの働きを抑える効果があります。

まず、ブロッコリーやキャベツ、チンゲン菜などのアブラナ科の野菜

これらの野菜には、アロマターゼの働きを抑えるジインドリルメタンと、さらにその材料となるインドール3カルビノールと呼ばれる成分が多く含まれています。

特にブロッコリーはこれらに加えて、テストステロンの材料となる亜鉛や、抗炎症成分であるスルフォラファンを含むことから、ボディビルダーやフィジーカーの間ではなかば常識的に取り入れられている野菜です。

次に、キノコ類!!

キノコ類にもβ‐グルカンなどのアロマターゼの働きを抑える効果があり、キノコ類の中でもマッシュルームやシイタケは特にその作用が強くなっています。

このβ‐グルカンという成分は押麦(大麦を潰したもの)などにも含まれていますから、白米を炊く際に押麦を混ぜて炊くなどの方法で摂取するのもオススメです。

最後に、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類!!

柑橘類にはエストロゲンを直接無効化する働きがあるd‐リモネンという成分が含まれています。

これらをうまく組み合わせれば、アブラナ科の野菜やキノコ類でアロマターゼを抑え、そのうえで発生してしまったエストロゲンそのものは柑橘類で叩くという方法が考えられますね。

アロマターゼ及びエストロゲンの働きを抑える食品にはほかにも、パセリやセロリ、明日葉、ザクロ、そして緑茶などがあります。



サプリメントを活用する



上記のような方法を実践する時間がない、もしくは時間が惜しいという方はもちろん、サプリメントでアロマターゼ及びエストロゲンを抑えるのもアリです。

BPIスポーツのAHDエリートという製品は、テストステロンがエストロゲンに変えられてしまうのを防ぐためにデザインされたサプリメントです。

僕も上記の野菜の効果を知ってはいても忙しくて野菜を調理する時間が惜しい日などにはこちらのサプリメントに頼っていました。

現在は時間的余裕がかなり増えたので、家族の健康のことも考えて、上述の野菜に頼るようにしています。

このサプリメントは朝食の終わりに一粒飲むだけでいいので、とても便利です。

僕が使っていたころは含まれていなかったのですが、現在は亜鉛も15mg含まれているようなので、俄然オススメになってます!!



最後に!!



アロマターゼは、コルチゾール・過度なインシュリンと並んで「テストステロンの3大脅威」のうちの一つとされています。

されていますというより、わたくしマッスルパンダが勝手にそう分類しています!!

当ブログの別の記事でも書いていることですが、タンパク質はあくまで材料であり、テストステロンなどの大工職人がいなければ材料は活かされません。

「野菜なんて筋肉になりゃしない、それよりも肉だ!!卵だ!!プロテインだ!!」と野菜よりもタンパク質の大量摂取に取り組む方はとても多いですよね。

しかし、多くの材料には当然それだけ多くの職人が必要になります。

僕の経験では、やはり野菜には十分なお金をかけ、食事の内容及び食欲はしっかりとコントロールして低い体脂肪率の維持に努め、アロマターゼの活性化を防ぐこと、それによりテストステロンの量を高く保つことを心がけるべきです。

上記の野菜やフルーツのような効果は、肉や卵、プロテインには作り出せないとてもユニークなものです。

そしてそれが、筋肉を組み立てるテストステロンの増加・維持につながるのですから、野菜を食べないなんて、勿体なさすぎます!!

わたくしマッスルパンダは22歳の時にトレーニングにおけるターニングポイントを迎えて以来、アロマターゼを抑えることや体脂肪を低く保つことを7年間徹底してきました。

もちろん今回のこの記事で紹介した方法以外にもさまざまなマニアックでストイックな方法を実践しているおかげもありますが、筋肉は毎年しっかり1~2kgずつ着実に増えています。

脂肪が増えるほどがむしゃらに食べなくても、ちゃんと筋肉はつきます!!

筋肉をつけるカギは、テストステロンが握っています。

今回の「アロマターゼを抑える方法」、ぜひ活用して、テストステロンと筋発達の向上に励んでください!!

以上、マッスルパンダでした!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

GOLD’S GYM公式通販

ホームジムを検討されている方はこちら

日々の意欲を高めたい方はこちら!!楽天ランキングにおいて1位2位を独占した活力サプリメント !!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする