マッスルパンダ式、パラチノースの是非について!!

「パラチノースという糖質について教えてください!!」

「パラチノースなら太りにくいって本当ですか?ブドウ糖や砂糖よりも吸収が緩やかであると聞きましたが、それはそれでデメリットがあったりしますか?」

どうも、いつも読んでいただいてありがとうございます!!

マッスルパンダです!!

今回は、スローカロリーシュガーとして知られている「パラチノース」についてお話ししたいと思います。

砂糖と同じくブドウ糖と果糖が結合してできるパラチノースですが、結合の仕方が特殊なため、砂糖のように簡単には分解されず、消化・吸収が緩やかであるというのが特徴です。

その消化スピードは砂糖の約5分の1と言われており、その分、体へのエネルギー供給も長く続くわけですね。

確かに、血糖値の上昇が緩やかな分、砂糖やブドウ糖よりもパラチノースの方が太りにくいと言えるかもしれません。

留意すべき点は2つですね。

1つは、「成分は砂糖と同じであるため、パラチノースを構成する糖質の半分は果糖であること、よって果糖の弊害については認識しておくべきである」という点。

果糖は少量なら問題ありませんが、取り過ぎると肝臓に対しての悪影響が指摘されています。

果糖は肝臓でしか代謝することができず、そのプロセスも複雑なため、肝臓にかかる負担を大幅に増やしてしまいます。

日常的に砂糖を取り過ぎている人が「疲れやすい」という悩みを抱える傾向にあるのも、このためであるとされています。

2つ目は、「一度に取り過ぎるとお腹が緩くなる」という点です。

消化スピードが砂糖の5分の1という驚異的な緩やかさであり、なおかつ「小腸の中を消化されながらゆっくりと進んでいく」という性質があるため、一度に取り過ぎると、ほぼ確実にお腹が緩くなります。

その限度量は人によって30gだったり、50gだったりと様々ですが、筆者は15~20g以内に抑え、取る回数も1日のうちで2回まで(合計で30~40g程度まで)という風に提案させてもらっています。

そのくらいの量が無難でしょう。

タイミングとしては、トレーニング前と、トレーニング後。

合計30~40gというと少なく感じるかもしれませんが、仮に砂糖やブドウ糖を50~100g取っても、全てが利用されるわけではありません。

血糖値が急激に上昇すると、インシュリンによって今度は低血糖を招きかねないレベルまで血糖値は下がります。

そうなると、摂取した糖質は十分に利用されず、かえって集中力の低下や運動機能の低下を招きます。

筆者もパラチノースの使用経験はありますが、体質に合わないのか、少量の使用でもオナラが出てしまうので止めました。

さて、パラチノースに興味がおありの方なら、パラチノースと似た性質を持つ糖質として「トレハロース」という甘味料の名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

パラチノースが、「分解されにくい砂糖」であるのに対し、トレハロースは「分解されにくいブドウ糖」です。

トレハロースはブドウ糖とブドウ糖が、パラチノース同様に「分解されにくい結合の仕方をしてできた糖質」なんですね。

そのため、パラチノースとは違い、果糖を含まないため、肝臓への悪影響に関しては問題ないと考えて良いと思います。

ただし、一度に取り過ぎるとお腹がゆるくなるという点は双方共通です。

甘味料や添加物としての使用が一般的であるために「甘味料」と紹介しましたが、トレハロースも、それからパラチノースも、自然界に存在する糖質です。

パラチノースははちみつの中に、トレハロースはキノコ類や酵母、クマムシなどの微小動物やイワヒバなどの植物に含まれています。

どちらも大量生産技術が確立されたことで、広く流通するようになったようですね。

トレハロースに関しては、筆者も長距離サイクリングに出向く際にボトルに入れて持ち出すことがあります。

そのため、自宅には常備してありますね。

ですが、「トレハロースが重篤な腸炎の流行に関わっている可能性」というニュースが、2018年1月16日付でネット上に公開されていました。

はっきりと解明されたことではなく、あくまで研究の初期段階のようですが、トレハロース愛用者にとっては気に留めておくべきことかもしれませんね。

気になる方は、「トレハロースが重篤な腸炎の流行に関わっている可能性」と検索してみてください。

糖質の吸収を緩やかにすることが目的ならば、白米や玄米などにオリーブオイルなどをかけるだけでも十分な効果があります。

トレハロースやパラチノースなら保存や持ち運びに便利、オリーブオイルを混ぜた白米や玄米ならより自然に近い形で食事が取れるというメリットがありますね。

筆者は先ほど申しました通り、トレハロースの方をサイクリング時の糖質補給に愛用しております。

両方ともリンクを貼っておきますので、一度お試しになられてはいかがでしょう。

最後にもう一度だけ、一度に取り過ぎないように!!

以上、今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!!



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