腹筋の写真と#IIFYMというハッシュタグについて

どうも、マッスルパンダです!!

「インスタグラムやフェイスブックなどで、見事に割れた腹筋とともに大量のピザやハンバーガーを並べたり頬張ったりしている写真を見かけます。そこに#IIFYM/アイ・アイ・エフ・アイ・エムというタグが付けられているのですが、これにはどのような意味があるのですか?」

はい、今回はこのようなちょっと雑学的なことに関して書いていこうと思います。

IIFYMとは、If It Fits Your Macro/イフ・イット・フィッツ・ユア・マクロ の略です。

れっきとした食事理論、体調管理理論の一つです。

「もし、それ(その食事)が、あなたのマクロ栄養素に適していれば」なんて和訳にしても分かりにくいですよね。

もう少し具体的に言うと、この理論においては、「マクロ栄養素がしっかり管理されていれば、何を食べても問題なし」とされています。

マクロ栄養素=マクロ・ニュートリエンツとは、炭水化物・タンパク質・脂質などの主要栄養素のことを指します。

似た言葉にマイクロ・ニュートリエンツというものがありますが、こちらは微量栄養素、つまりビタミンやミネラルのことです。

「マクロ栄養素=炭水化物・タンパク質・脂質がしっかり管理されていれば、ピザやハンバーガーを食べたって腹筋は割ることができますよ」、あるいは「割れた状態をキープできますよ」ということを、その写真の投稿者たちは主張しているわけです。

日本のスポーツアスリートの体重・体調管理においても、その日の夜に友人やチームメイトとの外食などがある場合は、その日の朝から夕方にかけての摂取カロリーを普段より控えめにしておき、外食による摂取カロリーとのバランスを取るようにするという調整方式が存在します。

もともと海外で広まったものを日本が取り入れただけなのかは分かりませんが、この喜ばしい理論・方式に一つだけ水を差すとしたら、脂質のことです。

炭水化物やタンパク質は、どんな食べ物から摂取しようと一度は体の中で細かく分解されなければなりませんし、ピザやハンバーガーに含まれるタンパク質を構成するアミノ酸のバランスが悪ければ、サプリメントで調整することだってできます。

ビタミンやミネラルも同様に、サプリメントで補えばさしたる問題にはなりません。

ですが、脂質に関しては違います。

筆者はあまり外食には行かないのですが、その理由は「何の油を使って調理しているか分からないから」です。

外食産業の発展に伴い、コストの削減は常に至上命題として推し進められてきました。

その過程で、材料をいかに安価なものにするかというのは最大考慮の対象となって当然と言えます。

筆者はこの考えに至る前から、外食に行った次の日には調子が悪いことが多いことに違和感を覚えていました。

それは外食の際、ビタミンやミネラル、食物繊維の量などを考慮してサラダを多めに食べるようにしても変わりませんでした。

疑問を解消するためにいくつか書籍を読み漁った結果、「炭水化物とタンパク質はサプリメントでバランスを取ることができるが、脂質に関しては、食事の段階で良質なものを選ばないと、サプリメントで調整するというのはとても難しく、不良な脂質の摂取は細胞の老化につながりやすい」ということを学びました。

それ以来は、何の油を使用しているのかハッキリと分かっているお店としか縁を持っていません。

もちろん、筆者は自身が神経質すぎることを自覚していますので、誰にでもそのような極論をオススメするつもりは毛頭ありませんが、少なくとも「安いものには安いなりの理由がある」ということだけ心に留めて置いてください。

当然ですが、#IIFYMを添えた写真の投稿者たちも、毎日そのような食事をしているわけではありません。

基本的には厳密に管理された食生活を送り、「たまにはこういうのを食べる日もあるぜ」と息抜きの写真を載せているだけの人があくまで多数派です。

脂質はテストステロン分泌のトリガーにもなる重要な栄養素です。

制限された食事にストレスを感じてはテストステロンも低下してしまいますから、どこまでも制限にこだわることもオススメは出来ませんが、その#IIFYMのついた写真を鵜呑みにして、食欲のままに好きなものだけを食べてしまうようなことだけは避け、せめて脂質に関しては、良質なものを選び続ける心がけを持つようにしましょう。

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